鹿沼市議会 2022-12-19 令和 4年第4回定例会(第5日12月19日)
続いて、日程第10、議員案第11号 佐藤信鹿沼市長に対する問責決議についてを議題といたします。 提出者である鰕原一男議員から提案理由の説明を求めます。 鰕原一男議員。 ○23番 鰕原一男 議員 佐藤信鹿沼市長に対する問責決議を朗読させていただき、提案理由の説明といたします。 佐藤信鹿沼市長は、令和4年9月26日、本会議において次の発言(一部抜粋)をしています。
続いて、日程第10、議員案第11号 佐藤信鹿沼市長に対する問責決議についてを議題といたします。 提出者である鰕原一男議員から提案理由の説明を求めます。 鰕原一男議員。 ○23番 鰕原一男 議員 佐藤信鹿沼市長に対する問責決議を朗読させていただき、提案理由の説明といたします。 佐藤信鹿沼市長は、令和4年9月26日、本会議において次の発言(一部抜粋)をしています。
①令和4年9月21日、佐藤信鹿沼市長は、決算特別委員会で次のような発言をしました。 なお、議場の皆さんには、ずっと発言の、一連の発言の流れを、執行部のほうとこっち、送っています。 ですから、十分参考にしていただきたいと思うのですが、この場面をテレビで見ている方にはわからないので、早口でありますが、発言させていただきます。 『最後にあえて一言申し上げたいと思います。
この発言に対して、佐藤信鹿沼市長は、「鹿沼市議会の品位の保持について」とした書面を、令和2年3月5日、増渕靖弘議長に提出しています。 内容は、『議長におかれましては、豊富な経験と見識を生かされ、議会の公平公正な運営、改革と活性化に努められていることに敬意を表します。
懲罰に値する事案として、『鰕原一男議員が行った「いちご市・いちご市旗について」、質問中、ヒトラーとナチス・ドイツのシンボル「ハーケンクロイツ」の写真を掲げ、佐藤信鹿沼市長があたかも独裁者であるが如く発言したことは、人権侵害というべきものであり、極めて無礼な振る舞い、かつ議会の品位を欠くものである。』 2、『発言通告を行った「財政について」を質問しなかったこと。
橋下氏をヒトラーにたとえた国レベルの著名な方々の発言、ヒトラーの掲げた旗と鹿沼市長が掲げた「いちご市旗」を比べて発言した一地方議会議員の発言に対する取り上げ方、また、謝罪のない著名な方々と陳謝させられた地方議員の処分のありようについて、名誉を傷つけられたとした当事者である佐藤信鹿沼市長は、どのような見解をお持ちか伺います。
次は、佐藤信鹿沼市長が「核兵器禁止条約に関する日本政府の対応について」外務大臣へ要請を郵送したことについて伺います。 まず1点目は、市長が「核兵器禁止条約に関する日本政府の対応について」、外務大臣宛てに郵送した要請文の内容と、要請をした経緯と目的について、市長に答弁を求めます。
○23番 鰕原一男 議員 佐藤信鹿沼市長の総仕上げについて伺います。 佐藤信鹿沼市長、4期目の総仕上げの意味と目的について伺います。 都市基盤の整備として、具体的にJR鹿沼駅東口の整備の総仕上げについて伺います。 都市基盤の整備として、具体的に新産業団地の整備の総仕上げについて伺います。
具体的には、①として、「いちご市・いちご市旗について」の質問中、ヒトラーとナチスドイツのシンボル、ハーケンクロイツの写真を掲げ、佐藤信鹿沼市長があたかも独裁者であるかのごとく発言したことは、人権侵害ともいうべきものであり、極めて無礼な振る舞いで、かつ議会の品位を欠くものである。 ②発言通告を行った「財政について」を質問しなかったこと。
私は、令和元年6月14日、鹿沼市議会第2回定例会において、19番鰕原一男議員、私は、一般質問において、佐藤信鹿沼市長、福田義一副市長、高橋臣一教育長に差出人不明の文書を、大島議長許可のもとに渡しました。 その差出人不明の文書の内容の中に、臨時職員を無視し、パワハラなどで大量に離職があったこと、パワハラで部下を休職に追い込んだこと、新人職員をパワハラで異動に追い込んだこと等の記載がありました。
ところが、佐藤信鹿沼市長は、市民情報センターに教育委員会、教育委員会事務局を移転することは、教育委員会機能の集約化のための移転で、こども未来部のこども総合サポートセンターとの連携がより一層図ることができると述べています。
不十分のうち、鈴木俊美栃木市長は問題が議論されてからわずかな期間で政府が閣議決定をしてしまったとし、佐藤信鹿沼市長は集団的自衛権を必要とする事例一つとっても、説得力に乏しいと答えております。 以上申し上げ、憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使を容認する閣議決定に対する見解、またさきの下野新聞のアンケートに回答しなかった理由について町長に伺います。 ○議長(市川義夫君) 町長。